物件:札幌市中央区南14条西6丁目2−15
届出番号:第M010044972号
今回、札幌中心部から利便性の良い3階建て一戸建て住宅で、民泊を始めようと準備を進めていました。
しかし、いざ役所に書類を提出したところ、役所から設備要件の不備を指摘されました。
具体的には、3階建て一戸建て住宅で必要とされる遮煙性ドアの基準と設置位置についての指摘です。
役所の指摘通りに工事を進めるのであれば、追加で多額の設備投資が必要になり大変困りました。
役所から指摘を受け、多額の設備投資がかかると思うと絶望しましたが、斉藤将巳先生は落ち着いてこう話してくれました。
「遮煙ドアの基準と設置位置についてが役所に正しい理解を提示します。何も心配は要りませんよ。」
その後、斉藤将巳先生は、的確な根拠を示した資料を作成し、役所に説明をしてくれた結果、役所側が考えを改めてくれてました!
これは斉藤将巳先生が民泊関連法規について、深い知識と経験をお持ちであることの証に他なりません。
斉藤将巳先生が、役所の指摘内容の誤りを見抜いてくれた結果、不必要な設備投資を回避でき多額の設備費用を節約できました。
民泊の手続きを行政書士に依頼すれば、代行費用はかかります。
しかし、斉藤将巳先生は、民泊に関する法律や規制を熟知しており、役所との交渉も代行してくれます。
仮に、今回、自分で手続きを行っていれば、役所から必要以上の設備投資を求められたことに対し知識不足のために反論できず、役所の言われるがままに追加工事を実施し、かえって高額な費用負担を強いられていたと思います。
初期費用の節約は大切ですが、民泊の手続きについてを自分で行うことは止めた方が良いです。
自分で手続きすれば、場合によっては数百万円の無駄な設備投資をしてしまうでしょう。
つまり、自分で手続きをして費用を節約しようとした結果、多額の無駄な設備投資をしてしまい、かえって損をしてしまうことになるのです。
しかし、斉藤将巳先生にご依頼すれば、無駄な設備投資を防ぐことができ、結果的に自分で手続きするよりも大幅に初期費用を節約できるのです。
今後も、札幌市で民泊物件の開設を予定していますが、斉藤将巳先生にお願いしたいと思います。
この度は本当に有難うございました!